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本日は六本木の新国立美術館へ。天気も久々に良いので自転車でブラブラと行きました。
黒川紀章氏デザインの緑が豊かな美術館でした。
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「スキン+ボーン?1980年代以降の建築とファッション」という展示へ。建築とファッションは根本的な考え方は似ていて、共通する特徴を視覚的に検証するという面白い切り口の展示です。

面白い展示がたくさん。写真が撮れないので、文章でワタクシが特に刺激を受けたものを紹介。
まず、ファッションデザイナーのイザベル・トレドの機能的、構造的なドレス。脱ぐと平らな丸になってしまうパッキングドレス、ただ1枚の流線型の布でできたキャタピラードレスなどはただただ感心するしかありませんでした。

名前でまず気になったのは、メビウス・ドレス。J・ミジン・ユンの作品。フェルトでメビウスの環を作り、少し手を加えるだけで、それがドレスになってしまうのです。面白い。

文章で書いても伝わらない困った
アレキサンダー・マックイーンやコム・デ・ギャルソン、三宅一生、ヴィクター&ロルフの作品は間近で見たのは初めて。やっぱりスゴい。ビリビリきます雷。しびれます。
ご興味のある方は是非足を運んでみて下さい。(シマダ)